「”いろいろな子”って、どんな子のこと?」
「どんなことが、相談できるのかな?」
という方のために、いくつか 例を あげました。
まよっている方は、ぜひ参考に してみてください。
(このページの 例に あてはまらない場合も、お気軽に 相談してくださいね。)
こんな生徒(せいと)さん、大歓迎(だいかんげい)です
「ゆっくり」「ていねいに」 おそわりたい
たとえば…
- 苦手なところを、ゆっくりと おそわりたい方
- 「学校の 授業が はやすぎて わからない」と かんじる方
じぶんの「進度(しんど)」で まなびたい
たとえば…
- いろいろな事情で、自分の 学年よりも ”前”の 内容に さかのぼって、まなびたい方
- とくいな 教科が あり、自分の 学年より ”すすんだ(先の)” 内容を まなびたい方 など
じぶんの「特性(とくせい)」に あった 方法(ほうほう)で まなびたい
たとえば…
- みて 理解することが とくい(視覚優位)で、きいて 理解することは にがて。
わからないことは、絵にかいて おしえてほしい 方 - きいて 理解することが とくい(聴覚優位)で、みて 理解することは にがて。
図などを ことばで 説明してほしい方 - 音声を 脳で 処理することが にがて(聴覚情報処理障害)で、言葉の ききとりが うまく できない。ゆっくり くぎって 説明してほしい方
「配慮(はいりょ)」してほしいことがある
たとえば…
- 耳が きこえにくく(聴覚障害)、”日本手話”を 第一言語として 生活している方
- 外国から きたばかり。”日本語”の 勉強を 手伝ってほしい方
- 心理的な 面で、配慮してほしい ことが ある方
- 体調が 安定しない など、健康上の 理由で 配慮してほしいことが ある方
- 事情があり、現在 学校に かよっていない方(しばらく おやすみ している方)
- 感覚過敏などが あり、刺激の すくない 環境で まなびたい方
ここまで、いくつか 例を あげてみました。
このような 例に あてはまっても、あてはまらなくても、ご相談をいただいたときは、かならず 直接 お話を してから きめてもらいます。
相談では、たのみたい内容や、生徒さんの いまの状況を きいて、私が できることを 具体的に つたえています。
また、もし 私に できないことが ある場合は、正直に「できません」と いいます。(無理に ひきうけません。)
ご相談は 無料です(相談の お金は かかりません)。どうぞ お気軽に ご相談ください。